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日韓戦 [サッカー日本代表]

少し前の話になってしまうが、
日韓戦は本当にすばらしい結果で、嬉しい限りだ。

アジアにおいて、韓国はライバルとされてきたが、
対戦成績をみると、

・ライバルにさえなれないほどの負け越し

という結果になっている。

韓国にすれば、ライバル視している日本の捉え方は、
ちゃんちゃらおかしくうつっていたことだろう。

しかしながら、ここ数年、ようやくライバルとして認められるだろう試合内容を
展開できるようになってきた。

そして今回の結果につながっていく。

韓国では八百長問題などが持ち上がっていて、
環境はよくないのかもしれないが、人材という面から見ても、
日本のほうが一枚も2枚も上だと言えるので、
チームの完成度は逆転したように思う。

同じパスサッカーを目指すチームとしても、
その戦術、スキルの差はついてきているようだ。

もちろん、何が起こるかわからないのがサッカー。

さらなる高みを目指して頑張ってもらいたい。
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松田選手のご冥福をお祈りします。 [サッカーニュース]

あまりにもはやすぎる。

元日本代表の松田選手の死。

これほどまでに才能あふれる、サッカーを愛した選手を
なぜ、天は欲したのか?

彼から学ぶべきものは、まだまだあったし、
若手選手のみならず、JFL全体が元日本代表であり、
世界レベルのスキルや物事の考え方を知るきっかけを永遠に失ってしまったことは、
大いなる損失だと思う。

願わくば、
天国のフィールドで、往年の名選手たちとピッチを駆け巡っていることを願いたい。

こころよりご冥福をお祈りいたします。
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少女サッカー [女子サッカー]

なでしこの活躍をみて

「将来、わたしもなでしこジャパンにはいって、世界一になりたい」

と考える女の子が増えてきるらしい。

これは大いに歓迎すべきことだと思う。

女性のサッカー人口というのは、日本では2万人台だそうで、
アメリカの500万人に遠く及ばない。

日本サッカー協会も、数年後には30万人の競技人口にもっていきたいらしく、
そうなれば、環境がいろいろと整ってくると思われる。

なぜならば、企業が参入してくるからだ。

マーケットがあるところに、企業は金をだす。

30万人規模といえども、その背景には子供や孫のためにお金を出す人達が控えている。

つまり、競技人口が30万人ということは、実は大きなマーケットだということだ。

日本の女子サッカーの発展、待遇の改善は規模の拡大にかかっている。

そしてその第一歩は、サッカーに興味を持ち始めた少女たちを、
なでしこリーグの試合観戦に連れ出すことだと思う。

みんなでなでしこリーグをみにいこう。
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なでしこジャパン帰国 [サッカーニュース]

昨日、なでしこジャパンがドイツから帰国した。

ワードカップ優勝という、とてつもない金字塔を打ち立てたチームが、
なんとエコノミーで。

これは一体どういう仕打ちなのか?

未確認の情報なので、全部を信じることはできないのだが、
日本のスポーツ振興予算というのは1900億あるらしい。

そしてその管理は国土交通省が行っているんだとか。

管理団体も意味不明だが、1900億の予算からビジネスへのアップグレード費用は捻出できなかったのか?

もしくは、自由に使えるお金というものがあるはずなので、
その中からだすとかいうことも十分可能だったはずだ。

常日頃から文化としてのスポーツは、日本に根付きにくいと感じているが、
こういう現実をみせつけられると、まさにそのままではないかと思ってしまう。

今年度からスポーツ振興の法律がかわったそうで、
以前よりも状況はよくなっていなければならないのに、この体たらく。

なでしこの頑張りをしっかりとフィードバックできるように、
政治家のみなさんにはがんばってもらいたい。

世界一をとったなでしこジャパンのメンバー、ならびに関係者の皆様。

本当にお疲れ様でした。

そして感動をありがとう!
勇気をありがとう!


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本格サッカーゲーム ウイニングイレブン2011 [サッカーゲーム]

本格サッカーゲームの人気ランキングでは、
ウイニングイレブン2011が圧倒的に支持されているようだね。

ワールドサッカー ウイニングイレブン 2011
ワールドサッカー ウイニングイレブン 2011

サッカー上達とサッカーゲームの因果関係はどうなのか、
データがないので知りようがないが、
それでも、世界の一流選手の動きをゲーム上でも体感できるというのは、
メリットになるような気がする。

私が子供の頃には、こういった本格的なゲームというのは存在しなかったので、
深夜のダイヤモンドサッカーを眠い目をこすりながら見るくらいしか、
世界の一流選手のプレイを体感できなかった。

そういう意味では、現代はすばらしく進歩したということか。

ウイイレの他にも プロサッカークラブをつくろう!も人気があるようだ。

「サカつく」と略して呼ばれるのも、その人気の高さを伺える。

新作が8月にリリースされる予定になっている。

J.リーグ プロサッカークラブをつくろう! 7 EURO PLUS 特典 強力助っ人衆プロダクトコード付き
J.リーグ プロサッカークラブをつくろう! 7 EURO PLUS 特典 強力助っ人衆プロダクトコード付き

日本代表の選手たちも、
アジアカップやワールドカップの期間中、空き時間にこういったゲームで盛り上がっていたらしいので、
完成度も非常に高く、リアルなんだと思う。

個人的には、ゲームを楽しむときは、
岡崎選手がダイビングヘッドを決めまくるという展開をしつくしてみたい。

彼のダイナミックな飛び込みが大好きなので。


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