インテル 長友とスナイデルの仲の良さ [サッカーニュース]

インテルのスナイデルが移籍するかもしれない。

ただ、本人はこのまま「ミラノのクラブへ残留したい」とコメントしているようだ。

スナイデルがインテルに残留したい理由。

それは日本のサッカーファンが聞くと、思わずニンマリしてしまう内容になっている。

「僕は残留したい。ここには素晴らしいチームメートがいる。サネッティは素晴らしい人格の持ち主で、チームのモラルが低かったときでさえ、僕たちを団結させたんだ。そしてユウトもね。妻はユウトの良さを分かってくれていないみたいだけど(笑)」

長友選手を自宅に招いて、食事をともにとり、テレビでサッカー観戦をする仲の2人だそうで、
なかなかそこまで気を許しあうチームメイトに出会うことは少ないのだろうと想像できる話だ。

監督がかわり、新体制になったことで、メンバーの変動もあるとは思うが、
厳しいプロフェッショナルの世界で、こういう微笑ましいエピソードが聞けるなら、
もう少し一緒にプレイしていてもらいたいとも思うのは、私だけではないはずだ。


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サッカーのドリブルを上達するには [サッカー ドリブル]

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例えばバスケットボール。

ご存知のように、ドリブルは手で行う。ハンドボールもしかり。

だが、サッカーは足で行う。

ここに上達するのに時間がかかる原因がある。

一部の感覚の鋭い子供を除くと、足裏を含めた足の感覚というのは、
非常に鈍感なのが普通だから。

では、どうすれば良いのだろうか?

こう言ってしまえばみも蓋もないのだが、ズバリ

「反復練習を行う」

これしかない。

どんなスポーツでもそうだが、コツをつかむまでは時間がかかるものだし、
その体得したコツを、試合レベルで使えるようになるまでに、これまた時間がかかる。

その時間を一気に短縮させる方法は無いのか?というと、実はある。

・きちんとした指導者が、きちんとした練習方法を教える

ということだ。

大人になってからサッカーを始めた場合は、データが少ないので明言はできないが、
少なくとも子供の場合(高校生も含む)、指導者次第で飛躍的に技術は向上する。

将来、プロのサッカー選手になりたいというのであれば、
指導者はきちんと選ぶべきだし、それは親御さんの仕事であるかもしれない。

いずれ、どのような練習をすればドリブル技術が向上していくのか、
その具体例なども書いていきたいと思う。


>> 【城彰二】ドリブルなどの実戦ノウハウを公開!


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ロンドン五輪 サッカー 最終予選 [サッカーニュース]

サッカー、ロンドン五輪の最終予選のグループわけが発表になった。

日本チームはC組で、バーレーン、シリア、マレーシアと同組。

マスコミはあいかわらず「格下相手でうれC組」などというバカな報道をしているが、
こういうサッカー無知な記者をかかえている報道会社は、考え方を変えたほうが良いだろう。

いつまでも文化としてのサッカーが根付かない原因のひとつに、
日本のマスコミの無知さがあるといっても過言ではないはずだ。

ここで、マスコミバッシングをしても仕方ないので、
最終予選のことをかんがえてみる。

中東のチームとの対戦の場合、アウェーでの試合が心配される。

例えば気温。

ロッカールームに冷房がかかっていないなどというのは普通らしいので、
こういったところでも、まさにアウェーの洗礼を受けることになる。

監督やコーチに対する、深夜のマスコミの取材依頼なども当たり前のようにあるらしい。

こういうヘビーなシチュエイションを乗り越えて、チームは戦いにのぞむわけだ。

決して「うれC組」などという浮かれた感情はチームになはいと思う。

もちろん、ワールドランキング下位だから楽なんじゃないかという考え方は一理あるように見える。

しかしながら、何がおこるかわからないサッカーにおいて、
気のゆるみに繋がる報道とういうのは、足をすくわれる結果につながる可能性もあるのだ。

五輪出場の逃したときに、非難しまくるのであれば、

「相手がが格下でも気をぬくな!」

くらいのことは書いて欲しいものだ。

なにはともあれ、オリンピック代表チームには気をはいて、
是非とも出場権をかちとってほしい。

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サッカーボール4号と5号球 [サッカー ドリブル]

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サッカーボールには、対象年齢にあわせて大きさの違うモノが存在する。

・3号球:小学校低学年以下用
・4号球:小学生用
・5号球:中学・高校・大学・一般用

このようになっているわけだが、一番以降するときに違和感をかんじるのは、4号から5号へ変更するときかもしれない。

実際に比較してみるとわかるのだが、シュートよりもドリブル時に違和感を感じると思う。

大人でもそうなのだから、小学生の脚力で馴染んでいた4号球が、中学にあがり、いきなり5号球へと変更されるとき、まだ成長期にある子供には、大きな差だと感じられると想像するに難しくない。

とはいえ、アディダスのテルスターを蹴ったあとに、シャブラニを蹴ったときほどの差は感じないかもしれない。

ボールの大きさや重量よりも、素材、デザインの差のほうが大きく感じるということであれば、
4号球から5号級の変更に際しての違和感は考えすぎなくてもよいのかもしれない。

実際のところはプレーする子供たち次第なので、本人たちのフィーリングを大事にしながら、違和感を感じてる子には、そのときにアドバイスしてあげるということで。




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サッカースパイクが上達の肝 [サッカー ドリブル]

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サッカーのスキルをあげるためには、適正なスパイクを選ぶことが重要だ。

よく考えなくてもわかることだが、ゲタをはいては最高のパフォーマンスは発揮できない。

つまり、ゲタという極端な例をあげて考えてみれば、

「自分にフィットしたスパイクこそが、良いプレイを行う上でぜったいに必要だ」

という答えが自ずと導き出される。

雨の日には取替え式のスパイクを選択するのは、もはや常識と言えるが、
それはなぜなのか?と考えることが上達を助けてくれると思う。

本田圭佑選手も、ミズノ製のスパイクがあるからこそ、あの無回転フリーキックを安心して蹴ることができるという話を聞いたことがある。

一流のプロでさえスパイク選びには時間をかけるわけなのだから、実力で劣るアマチュアが道具に頼らなくてどうするんだ?と本気で思う。

「いいスパイクを履くのは、うまくなってから」

そういう考え方はすてたほうがいい。

「いいスパイクを履くから上達できる」

というふうに考え方を改めたほうが絶対に良い。






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